諸用があり 札幌へ行ってきたのですが、
アーチェリーの道具を注文するのに プロショップに寄ると
さすがプロ! 話に花が咲き、めずらしい ライセンスボーを 見せていただきました!
日本で最初の分解式の弓は 早稲田大学出身の守田さんがつくった『マークスマン』..
1970年代のアーチェリーボウ(弓)は 木製 で、競技でも 実際につかわれていた のを
北海道 にあった スキーメーカー 「ハガスキー」が ライセンス、許可を得てつくった
分解式の アーチェリーボウが 『Bushman』...
どうやら 土人 といわれてしまう こども をモチーフに マーク が 使われていたようで、
輸出して 問題になり その後 『Busuman』 から『HAGA』
に変わったという いわくつきの ライセンスボー
その名称が変わる前の初期の『Busuman』の 現物をみせていただきました d^^b
現在 ハガスキー は存在しないのですが
スキーの 国産メーカーとして 有名だった メーカーなんですね。
アーチェリーの弓は、リムにカーブがあるので、スキーの技術のあるメーカーが
アーチェリーの弓をつくっていました。
わたしが 以前使っていたのも スキーメーカー 『NISHIZAWA』の 弓 。
当時、国産メーカーの 2大メーカーは 『YAMAHA』と『NISHIZAWA』でした。
その『YAMAHA』の弓は 現在 骨董品!
札幌の体育館にYANMAHAの弓はあるので、若手アーチャーにとっては 骨董品..
でも、わたしにとっては こちらの 『Bushman』が 骨董品!!(笑)
結局 そのうちの二つを 特別価格で 譲り受け、わたしのところに 2点 やってきました ♪
ぜひ みてみたいという方は、JIIEMA にぜひ お立ち寄りください d^^b♪
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